2012年12月4日火曜日

韓国の中国属国化:日本の中国離れ

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 日本企業は尖閣問題で、中国からの後退の動きをしている。
 その分を埋めているのは韓国。
 漁夫の利を得てはいないと韓国が叫んでもやはり、韓国は日本の中国撤退模様で利を得ているのは確かである。
 韓国が、日本の穴埋めをするのは大いに結構。
 韓国製品が中国に輸出されるれば、その中枢に位置する日本部品もまた間接的に中国に輸出されるため、まるっきりゼロになるわけではない。
 日本は中国市場を横において、東南アジアへのシフトを積極的に進めていく。
 日本は中国なしの貿易体制をつくり、
 「もし中国で利益が出たら、丸儲け」
とする戦略に立てるように構造改革を進めている。
 対する韓国は日本が出て行った分、そっくり請け負った形で、対中国貿易は全体の1/4にまで進んでいる。
 おそらく今後とも、この動きはと止まらないだろう。
 日本が中国離れする分、韓国は中国の経済属国化していかざるをえなくなる。
 これが1/3になると、韓国はもはや中国と表裏一体となって、中国あっての韓国になる。
 中国に翻弄される韓国になり、もはやそこでは中国に言を立てる力をもたなくなる。


朝鮮日報 記事入力 : 2012/12/02 18:46
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/12/02/2012120201256.html

11月の輸出額478億ドル 2カ月連続増加韓国

【ソウル聯合ニュース】韓国知識経済部は2日までに、11月の輸出額について、前年同月比3.9%増の477億9500万ドル(約36億3500万円)と暫定集計されたと発表した。
 輸出額の増加は2カ月連続。

 輸出を品目別にみると、無線通信機器、半導体などIT部門が大幅に増加したほか、自動車部品、石油製品、石油化学も増加を維持した。船舶、一般機械は振るわなかった。

 品目別の増加率は、無線通信機器が25.3%、鉄鋼が15.3%、半導体が12.9%、自動車部品が11.3%、石油製品が10.1%、液晶パネルが7.6%、石油化学が7.0%、自動車が1.8%。一般機械は1.9%、船舶は47.4%とそれぞれ減少した。

 輸出先別では、東南アジア諸国連合(ASEAN、28.6%増)、中国(10.7%増)、日本(3.7%増)、中東(1.3%増)への輸出は増加したが、米国(4.0%減)、欧州連合(EU、13.9%減)、中南米(18.4%減)への輸出は減少した。

 一方、11月の輸入額は前年同月比0.7%増の433億2000万ドルで、輸出額同様、2カ月連続増加した。
 原材料や消費財の輸入は減少したが、資本財の輸入増加で全体の輸入額は前年よりやや増えた。

 同部は、世界的な景気低迷やウォン高ドル安にもかかわらず輸出額が2カ月連続増加し、今後の見通しはやや改善すると評価した。

 同部関係者は「7~9月期に輸出減少率が鈍化傾向だったが10~12月期に入り好転しているようだ。肯定的なシグナルが出ているものの全般的に世界景気が低迷しており、さらに見守る必要がある」と話している。




[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版] 2012年12月03日09時43分

ウォン高でも中国のおかげで11月の輸出は3.9%増=韓国

 対中輸出が増えて韓国の全体輸出も増えた。
  輸出戦線は現在地雷畑のようだ。
 この3カ月間で急激にウォン高ドル安が進んだ。
 輸出品の価格競争力は非常に厳しい状況になった。
 さらに「重患者級」の世界経済は回復時期を推定するのも難しい。

  このような悪材料だらけの中で朗報がもたらされた。
 知識経済部は2日、「11月の輸出が478億ドルを記録し前年より3.9%増えた」と明らかにした。
 10月の472億ドル、1.2%増に続き11月も増加した。
 7月に輸出が8%以上減り暗雲が立ちこめた時とは全く異なる雰囲気だ。

  こうした“反転”の裏に隠された秘密は果たして何だろうか。
 世界の経済危機でも冷え込まない中国の購買力だ。
 先月1~20日に中国に輸出した韓国製品は77億1000万ドルだった。
 前年より10%ほど増えた。
 中国は現在輸出全体の4分の1を占めるほど影響力が大きい市場だ。

  特に半導体が36%、無線通信機器が19%と輸出が2桁の伸びを見せ献身した。
 中国に対するIT製品輸出は9月以後過去最大の記録を更新している。
 自動車部品も11%増でやはり中国内の製造工場拡大に押されITとともに貢献した。
 知識経済部のハン・ジンヒョン貿易投資室長は
 「中国効果には2種類の要因がある」
と説明した。

①. まず中国企業の輸出増加だ。
 中国の輸出は7月以後5カ月連続で増加を記録した。
 米国の消費者が中国製品を多く買っている。
 これに伴い、中国の家電企業などの韓国製部品の購買価格が増え輸出増加の土台が形成された。

②. 次いで政治経済的要因だ。
 最近の尖閣諸島(中国名・釣魚島)をめぐる日本と中国の領土紛争で日本製品に対する中国の需要が減り、代わりに韓国製が好調となっている。
 知識経済部は、領土紛争による日本の対中輸出が10%以上減ったと推定している。
 日本銀行と日本貿易振興機構の最近の調査によると、
 日本企業は領土紛争後に中国での事業規模を減らす代わりに
 東南アジアに視線を転じていることが明らかになった。
 ただしハン室長は、
 「それでも韓国が漁夫の利を得たのではない。
 根本的に製品競争力があるから輸出が増えた」
と話した。
 11月の善戦により今年に入り韓国の貿易総額は9795億ドルを記録した。
 昨年に続き年間1兆ドルの達成は確実視される。達成時期は昨年の12月5日よりやや遅くなる見通しだ。

  いま気になるのは来年の成績表だ。
 知識経済部は内外の研究機関の経済見通しなどを基に
 「主要輸出国である米国と中国経済は悪くないものとみられる」
と肯定的な立場を見せた。
 しかし韓国貿易協会の韓悳洙(ハン・ドクス)会長は2日、
 「来年の輸出は4%台の緩やかな成長が予想される。
 輸出が2011年の19%のように2桁増加するのは当面は厳しいだろう」
と明らかにした。
 韓会長は、
 「欧州の財政危機による世界的不況が最低3年は続くだろう」
との見方を示した。
 需要が減少する状況で保護貿易の傾向まで強化され、躍動的な輸出増加は期待しにくいという説明だ。
 貿易協会国際貿易研究院は来年の輸出額は5750億ドルで今年より4.6%増えると予想している。





レコードチャイナ 配信日時:2012年12月7日 7時10分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=67178&type=0

在中国韓国大使「FTAは中韓の交渉を優先、日中韓の交渉は後回し」―中国メディア

 2012年12月4日、南都網によると、在中国韓国大使館主催の2012年中国メディア懇談会で、李揆亨(イ・ギュヒョン)大使と金庚寿(キム・ギョンテ)経済公使は、今月行われる韓国大統領選挙後に中韓自由貿易協定(FTA)交渉が加速し、日中韓FTAに先がけて妥結するとの見方を示した。

 今年5月に始まった中韓のFTA交渉は、来年1月にハルビンで五度目の協議が行われ、貿易の自由化や税の引き下げ等について意見交換が行われる。
 5月の時点で交渉にはおよそ2年かかると予測されており、目下中国の農産品や韓国の電子製品を巡って協議が行われている。

 来年には日中韓FTA交渉が始まるが、李大使は「中韓FTA交渉を優先させ、その後日中韓の協議に入りたい」との見方を示した。米韓FTA交渉が10カ月で終了したことから、順調にいけば中韓FTAも10カ月ほどで妥結する見込みだ。

 また、中韓近海における摩擦による経済への影響について、李大使は
 「今年、両国の貿易額は2500億ドル(約20兆6000万円)に上り、人的交流は700万人に達している。
 韓国、中国は隣国であり、多少の摩擦はやむを得ない。両国関係に大きな影響はないはずだ」
と語った。


 韓国には残された道は一つしかない状況にある。
 それは中国との経済協力協力を進め、中国の経済属国化することだ。
 悲しいことに、これしか手がのこされていないのが、韓国の現状。
 いまは、だれがどう言おと、それを推し進めていくレールしか敷かれていない。
 その先に見えるものは、少々見たくないものであっても、それれしか道がない。





【 見えない歪み 】


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2012年12月3日月曜日

韓国版、サブプライムローンの破綻:見通しのない事態になるのか?




朝鮮日報 記事入力 : 2012/12/03 13:02
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/12/03/2012120301375.html

売ってもローン完済できない家の所有者19万人

 競売にかけてもローンを完済できない住宅の所有者が韓国国内で19万人に達することが、2日までに分かった。

 金融監督院によると、年初から10月にかけて競売市場に出された住宅の平均落札率(競落率)は、鑑定価格比で76.4%だった。
 鑑定価格10億ウォン(約 7600万円)の家を競売にかけた場合、今年の平均競落率では7億6400万ウォン(約5800万円)しか手に入らない計算だが、この比率を超える住宅ローンを抱えている人は19万人で、住宅ローンを組んでいる人全体の3.8%に達する。
 融資総額は13兆ウォン(約9880億円)に上るという。

 こうした人々が負債に苦しみ家を競売にかけた場合、家を失うだけで一銭も手に入らず、貸し付けた金融機関は家を処分しても融資金を全額回収できないことになる。

 19万人のうち94%は首都圏(ソウル市・仁川市・京畿道)に集中しているが、金融監督院銀行監督局のヤン・ヒョングン局長はこれについて、首都圏は地方に比べ住宅価格の下落幅が大きいためと説明している。

 金融監督院はまた、住宅価格下落のあおりで住宅価格に対するローンの比率(LTV)が初めて50%を超えたと発表した。
 LTVは2009年末が 47.5%、10年末が48.0%、昨年末が48.1%と緩やかに上昇を続けていたが、今年に入り急上昇し、6月末に50.5%を記録した。
 この比率が高いほど債務者の返済負担が大きく、ローンが不良債権化する可能性が高い。

 銀行のLTV(48.6%)は比較的安定しているが、
 農協などの相互金融会社(60.1%)、
 貯蓄銀行(64.9%)、
 カード・キャピタル会社(73.0%)
など市中銀行以外の「第2金融圏」は相対的に高かった。




朝鮮日報 記事入力 : 2012/12/04 09:33
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/12/04/2012120400578.html

住宅市場の長期低迷説、企画財政部が反論

 企画財政部(省に相当)は3日、住宅市場の長期低迷を懸念する市中の見方に反論する報告書を公表した。

 「人口・世帯構造の変化による住宅市場への影響と政策方向」
と題する報告書は、生産年齢人口(15-63歳)が占める割合が減り、ベビーブーム世代(1955-63年生まれ)の定年が本格化しているが、それによって住宅市場が長期間低迷する可能性は低いと主張。
 その根拠として三つの点を挙げた。

 企画財政部はまず、韓国の人口全体に占める生産年齢人口の割合が今年から減り始めるが、先進国の事例を見ると、それが必ずしも住宅価格の急落につながらないと主張した。
 報告書は
 「日本、米国、英国、スウェーデンは生産年齢人口の割合が減少した時点で不動産価格が急落したが、フランス、イタリア、ベルギーでは生産年齢人口の割合が低下しても不動産価格が上昇した」
と指摘した。

 次に挙げたのは、韓国は先進国に比べ住宅在庫が不足しており、需給面で価格下落圧力が小さいという点だ。
 報告書は
 「日本や米国は行き過ぎた流動性供給やサブプライムローン拡大などの強引な施策があったが、韓国は総負債償還比率(DTI・所得に元利金の償還額が占める割合)や担保掛け目(LTV・担保物件の時価から評価額を算出する際の割引率)を規制し、 2000年代に(過去の)日本のような住宅価格の上昇はなかった」
と分析した。

 報告書はさらに、ベビーブーム世代が定年後すぐに保有住宅を売却する可能性は低く、不動産を売却して生活費を確保しようとする動きは、ベビーブーム世代が65歳を迎え、本格的に引退する2020年以降になると予測した。

 ほかの国策シンクタンクや民間の研究機関が住宅市場の長期低迷はないという趣旨の分析を示したことはあるが、
 政府が住宅市場長期低迷論に直接反論したのは今回が初めてだ。


 「政府が住宅市場長期低迷論に直接反論したのは今回が初めてだ」
 ということは、そういう反論をこころみなければいけないほどに、そうとう深刻になってきているということになる。
 笑って過ごすにはあまりに状況が悪化しているということになる。

2012年12月2日日曜日

ハーバード大病院の競争力:競争力は無限の競争から生まれる

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朝鮮日報 記事入力 : 2012/12/02 09:39
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/12/02/2012120200151.html

【コラム】ハーバード大病院の競争力

 ソウル大学医学部のホ・ドンウン教授は、USBメモリーほどのサイズのプラスチック製チップに肺細胞を入れ、人工肺を作った。
 米国ハーバード大学医学大学院(ハーバード・メディカル・スクール)のユ・スンシク教授は、3次元プリンターにインクの代わりに幹細胞を入れ、臓器を印刷する技術を開発した。
 工学部出身の二人が医学者として世界的な注目を受けるようになった背景には、ハーバード大医学大学院の関連病院という共通の土壌があった。

 ホ教授は今年初めまで、ハーバード大医学大学院と関連のある小児病院とワイス研究所に在職していた。
 ユ教授は現在、同大学院のブリガム婦人科病院に所属している。
 同大学院は米国の医学部評価の研究部門で不動の1位を誇る。
 ユ教授は
 「研究の主軸は病院に在籍する多くの若手教授たち。
 その競争力は無限の競争から生まれる」
と語る。

 2009年から10年にかけ、ハーバード大の教授997人のうち定年はなく地位を保障された教授(シニア)は66%、准教授などのジュニアは34%だった。
 これに対し、ハーバード大医学大学院の関連病院18カ所に勤める教授7793人のうち、シニアは754人、ジュニアは7039人。
 シニアとジュニアの比率は1対9で、本校とは正反対だ。
 病院のジュニアは大半がシニアに昇進できず、外部から研究費を得られなければ、次の学期には研究室を去ることになる。

 それにもかかわらず、他大学の安定した教授職を捨てて同大学院の関連病院に移りたいと希望する研究者が後を絶たない。
 コーネル大出身のエミリー・スターン教授は、その理由を
 「リスクの大きい研究を積極的に実施し、異分野融合研究が自然に行われているため」
と説明した。
 「給料が安くてもいいから、研究のため診察時間を最小限に抑えてほしい」
と求める医師も多いという。

 韓国の医学部も研究中心の学部へと転換を急いでいる。
 ホ・ドンウン教授は
 「医工学を専門とする教授が3年前に比べ2倍に増えた」
と話すが、まだ大幅に不足している。
 ソウル大医学部と三つの付属病院に勤める教授約1000人のうち、基礎研究を専門とする教授は52人にすぎない。
 ソウル大病院・医生命研究院の研究教授49人を加えても、研究に専念する教授は全体の10%にとどまる。
 患者を診察する教授たちも研究を行っているが、実際には忙しさのあまり十分な研究ができずにいる。

 毎年、大学修学能力試験(修能=日本の大学入試センター試験に相当)で高得点を取った生徒たちが医学部に進学しているが、基礎研究の道に進む卒業生は1%に満たない。
 韓国を代表する脳科学者の徐維憲(ソ・ユホン)ソウル大医学部教授は
 「医師が毎日患者を診察しても一生に10万人ほどしか診察できないが、研究で病気の原理を突き止め、治療法を開発すれば、数億人が恩恵を受けられる」
と、研究の重要性を訴えている。
 ノーベル生理学・医学賞の受賞が決まった日本の山中伸弥・京都大教授も、整形外科医から基礎研究に転向した医学者だ。

 韓国政府は2030年までにノーベル賞受賞者を出すという目標の下、若手の医学者10人に対し、年間1億ウォン(約760万円)を3年にわたり支援するプロジェクトを進めている。
 しかし、この程度では競争を通じた発展は見込めない。
 政府と大学、病院は早急に、研究に専念できる教授を増やす方法を模索する必要がある。





【 見えない歪み 】


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無愛想な韓国人:欲求不満なのだろうか?

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朝鮮日報 記事入力 : 2012/12/02 09:09
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/12/02/2012120200126.html

【萬物相】無愛想な韓国人

 86ユーロ(約9200円)を支払ってベルリン-パリ間の大陸横断バスに乗ると、到着まで15時間くらいかかる。
 ベルリンを出発する夕暮れ時には、バスの中は水を打ったように静まりかえっている。
 夜通し走り、夜明けごろバスがフランスの国境を越えると、車内が急ににぎやかになる。
 乗客のほとんどは出発時と同じ顔触れなのだが、それが信じられないほど車内の空気が浮き立つ。
 騒ぎ、笑い声があふれ、腕を広げるジェスチャーまで大きくなる。
 胸を張り、皆が口々に「フランスに来た」と声を上げる。

 ソウル大学心理学科は数年前、感情を表す韓国語430語を選んだ。
 「気楽だ」「うれしい」「(会えて)うれしい」のように「快」の感情を表す言葉は30%にも満たなかった。
 その代わり「腹立たしい」「悔しい」「みじめだ」のような「不快」を表す表現が72%を占めた。

 祥明大学も韓国人が多く使う感情表現慣用句500個を調べた。
 「胸がしびれる(つらいという意味)」「脈が途切れる(がっかりするという意味)」「きゃーという声も出せない(小さな反論もできないという意味)」のような言葉は「心が軽い(気楽だという意味)」「得意になる」のような表現よりも3、4倍多く使われていた。

 米国の調査会社ギャラップが、151カ国の人々が暮らしの中でどのぐらい感情を表しているのかという調査を行った。
 各国の成人1000人を対象に
 「きのうも周りの人に大事にされたか」
 「きのうたくさん笑ったか」
 「きのう面白いことをしたか」
と尋ねた。
 「苦痛・心配・悲しみ・ストレス・怒り」
がどのようなものなのかも訪ねた。
 すると無愛想な国の1位としてシンガポールが挙がった。
 豊かな国にもかかわらず、仕事への満足度が2%にすぎなかった。
 「学校で他人と違う行動をしないようにと習い、感情表現をためらう」
という分析がなされた。

 中国の古典『水滸誌(すいこし)』や『金瓶梅(きんぺいばい)』では登場人物が「怒りが爆発して死んでしまいそうだ」と話した後、すぐに倒れて死ぬ。
 そのような中国人も「無愛想な順位」は60位とある程度感情表現をしていた。
 他の人の前で徹底的に感情を隠す日本人ですら80位だった
 韓国人は20位で、日本人や中国人よりもかなり感情を隠し、無愛想だった。
 一方、闊達(かったつ)さでは欧州や中南米のラテン系の人たちが目立っていた。

 人間は約80個の顔の筋肉を動かして7000種類の表情を作る。
 笑うときは15個の筋肉を使い、顔をしかめる際には80個をほぼ全て動員する。
 顔の筋肉を片方だけ使うとしわができる。
 「10位圏の経済大国」だからといって、その順位の分だけ幸せなのではない。
 われわれが頻繁に使う感情表現の慣用句は
 「悲しみ>怒り>恐れ>喜び>憎しみ>愛」
の順だった。
 その上さらに、口数が少ない。
 誰でも皆、大事にされながら、たくさん笑い、楽しく過ごしてほしい。
 最近の韓国人は顔の筋肉を使い過ぎてゆがんでしまいそうだ。





【 見えない歪み 】


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韓国はまだ大丈夫!:韓国にあって日本にないもの

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朝鮮日報 記事入力 : 2012/12/02 09:58
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/12/02/2012120200161.html

【コラム】韓国にあって日本にないもの

中国内の外国人留学生29万人、韓国人留学生は1位の6万人
100年前に多くの留学生を送り込んだ日本、活力を失い留学生激減
韓流や韓国企業の力強さ、教育にも反映

 今月中旬、中国・南京を訪問した。
 道を歩くと、公害で顔がざらつくのを感じた。
 自動車には「道を譲る」という行為は見られず、人々は不親切が体に染みついているようだった。
 商店で品物を選んでいると、従業員が近づいてきて「閉店時間なので早く出ていってほしい」と叫ぶ。
 それでも北部の都市より大気汚染がましだし、人々が冷たくないというのが、ここに長く住んでいる人たちの話だった。

 このような南京で、小学生から高校生まで、韓国人の児童・生徒180人に出会った。
 韓国人のアン・ピョンモ校長が2003年から運営している南京エコ国際学校の在校生たちだ。
 児童・生徒のうち、駐在員の子女を除き
 「中国の大学に進学して中国について学びたい」
という意志を持って一人で留学している児童・生徒は60人に達した。
 もちろん児童・生徒の意志よりも両親の意欲の方が重要だったはずだ。
 子どもの未来を中国に賭けたというわけだ。

 「いくら大国とはいえ、このような不便な都市に子どもを一人で送り出すことができるだろうか?」。
 韓国に戻り、統計を調べているとき、韓国人にはこのような心配は通じないということを知った。
 今年初めの中国教育省の発表を見ると、中国国内の外国人留学生29万人のうち、6万2442人が韓国人学生だった。
 2位の米国人留学生の2倍に達する。

 校長が子どもたちに何か一言言ってほしい、というので「今後は君たちが時代の主役になるだろう」と話した。
 ありきたりの言葉に聞こえたかもしれないが、本心だった。
 日本や米国から戻ってきた留学生たちがそうだったからだ。
 20世紀後半以降、韓国ほど他の国の長所をどんどん吸収しながら発展してきた国も珍しい。
 国内では互いに競争し、埋もれていくようにも見えるが、外から見るとわれわれは依然として力強く、チャレンジし続けている。

 100年前の日本が、今の韓国のようだった。
 19世紀から20世紀初頭にかけて、日本が送り出した留学生は約2万4700人に達し、最大の留学生輩出国だった。
 岩倉視察団が欧米列強に送り込んだ留学生43人の中に、6歳の少女が含まれていたという事実から、当時の留学熱が想像できる。
 近代日本のまぶしいほどの発展は、留学生が「猿」とからかわれながらも文物を日本に伝え、大国との懸け橋の役割を果たした結果だった。
 日本に巻き付いていた鎖国の鎖を外したのも留学生だった。

 今、中国内の日本人留学生は、韓国人留学生の半数にも満たない。
 米国内の日本人留学生も韓国人留学生の28%にすぎない。
 他国から学ぶことがない国になったからではない。
 日本は先進国の仲間入りした後も1980年代までは多くの留学生を送り出していた。
 留学生の数が激減したのは、経済成長が足踏み状態となり、社会が活力を失い始めてからだった

 海外の留学生は、国家の希望と国民の力強さをほぼ正確に反映する。
 日本の右翼化を「暴走老人のあがき」程度と眺めていられるのも、100年前の日本の力強さを今われわれが持っているからだ。
 世界中を熱狂させている韓流は、100年前の欧州と米国が熱狂したジャポニズム(日本趣味)のように華麗で、韓国企業の市場掌握力は戦後日本の企業の勢いを感じさせる。
 時代が変わったのだ。

 南京で出会った韓国人児童・生徒たちに「愛国」という古臭い言葉を持ち出した。
 日本に留学していた1997年のアジア通貨危機を思い出したからだ。
 当時の韓国は、経済的に滅びた国だった。
 ウォン貨の価値は半分にまで落ちた。
 何気なく訪れたなじみのカレー屋の前で500円玉を握り締めて迷いながらも立ち去ったとき、
 学費の送金がストップして日本を去る韓国人留学生の姿を目にしたとき、
 私は生まれて初めて「国とは何なのか」と悩んだ。
 留学は小さな経験でありながら、大きなことを感じさせてくれる。

 「巨大な無駄遣い」と言われてもいい。
 若者たちが国を考えるということだけでも、留学は手元に残るものが巨大だといえる。


 「韓国はまだ大丈夫」
 そう叫びたいという気持ちが溢れている。
 そう思い込みたいという気分に満ちている。
 「大丈夫、韓国はまだ元気だ!」




【 見えない歪み 】


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エリート階層の「コリア・エクソダス(大脱出)」は本当に起きていないのか?


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朝鮮日報 記事入力 : 2012/12/02 09:20
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/12/02/2012120200131.html

【コラム】コリア・エクソダス

 国民的俳優のアン・ソンギやサムスングループの李健煕(イ・ゴンヒ)会長が、ある日突然、税金の低い香港やシンガポールに移民するとしたら、おそらく韓国は蜂の巣をつついたような大騒ぎになるだろう。
 既得権層の愛国心が薄いことに対する激しい非難が起こり、興奮が少し落ち着いたころに、誰が国をこんな状態にしたのかと責任を追及する攻防戦が続くだろう。

 ばかげた空想のように見えるかもしれないが、フランスでは実際にこのような事態が起きている。
 国民的俳優のジェラール・ドバルデューがベルギーに新たな家を購入し、最高の富豪、モエヘネシー・ルイ・ヴィトン(LVMH)グループのベルナール・アルノー会長は、ベルギーの国籍を取得した。
 彼らは「税金亡命」の疑惑を否定しているが、
 国際金融界ではエリート階層の「フランス・エクソダス(大脱出)」を示す象徴的な事件とみている。

 なぜこのようなことが起きるのだろうか。
 フランスの社会党は今年5月に富裕税新設などの公約を掲げて17年ぶりに政権を取り戻した。
 税金爆弾が現実化する可能性が大きくなるや、富裕層や企業家たちの脱出が始まった。
 焦った社会党政府は、企業の社会福祉負担を200億ユーロ(約2兆1000億円)減らす減税政策を打ち出した。
 すると、今度は昔からの社会党支持層が「だまされた」と背を向け始めた。
 その結果、フランソワ・オランド大統領の支持率が低下し、党は6カ月で二分された。

 実際、社会党政府が選んだ政策は過去に右派政権が推進しようとしていたものだ。
 歯ぎしりして悔しがった末、再び政権を取った左派政権が、国民の断罪した右派政権の政策を借用するとは皮肉だ。
 世界金融危機以降、欧州各国では左右政権の交代が多くの国で行われたが、政権交代以降も政策の変化はそれほど大きくなかった。
 国家間の競争が個別政府の動きに制約を加えているためだ。

 欧州を一つの経済圏として結び付けているユーロの登場は、欧州各国を終わりなき競争の舞台に追いやった。
 為替相場の防御網が消えた瞬間、競争力が低下した国家は、淘汰(とうた)の道を進むしかない。
 フランスも国家と企業の競争力が低下し、失業者が増加、福祉を支えることができない状況に直面している。
 一方、ユーロ・ゾーン(ユーロを使用する17カ国)登場以降、
 欧州の市民たちは、居住したい国を自由に選択できる「国家選択権」を得た。
 国境を越えた移動の自由を保障したシェンゲン協約のおかげで、
 「移民」ではなく「移住」を通じ、住みたい国を選べるようになった。
 スイスの地方自治体は企業が投資誘致説明会を行うように、欧州各国を回って「住民誘致博覧会」を開催している。

 最近、韓国国内では大統領選挙を前に、激しい公約合戦が繰り広げられている。
 誰もが数十兆-数百兆ウォン(数兆-数十兆円)の費用の掛かるばら色の公約を振りまいている。
 しかし、執権勢力は誰でも政権を握ると同時に厳しい現実に直面するはずだ。
 公約を守らなければ「詐欺師」となり、やみくもに公約を推進すれば国がつぶれる可能性もある。
 どちらに進むにせよ、結果は新たな政権の支持率低下や政治不安につながるだろう。
 それでも不幸中の幸いといえるのは、韓国国民には「国家選択権」がないことだ。
 コリア・エクソダスのようなことは起きないだろう。

2012年12月1日土曜日

豪州でまたも韓国人留学生が暴行被害に

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 外国人には日本人も中国人も韓国人の区別はつかない。
 実際、日本人ですら、この3つの国の人が黙って立っていたら判別はつかないはずだ
 もし、韓国人だということで被害をうけたのなら、何かそれまでにいたる原因があるはずである。
 そうでないなら、中国人か日本人に間違えたのかもしれないし、東洋人ならだれでもよかったのかもしれない、と思うのだが。



朝鮮日報 記事入力 : 2012/12/01 12:07
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/12/01/2012120100559.html

豪州でまたも韓国人留学生が暴行被害に

 オーストラリアの有名な観光地、ゴールドコーストで、留学していた韓国人女性が暴行を受けた、と聯合ニュースが報じた。
 オーストラリアでは最近、韓国人に対する暴行事件が相次いでいる。

 聯合ニュースによると、韓国人留学生(28)は先月27日午後9時ごろ、ゴールドコーストのサウスポート近くで技術専門学校(TAFE)の授業を終え帰宅する途中、近付いてきた男女3人に理由もなく暴行を受けたという。

 女性は
 「授業を終えて友人たちと食事し、帰宅する途中、突然後ろからアボリジニ(オーストラリア原住民)のように見える女が私に向かって大声で叫んだ。
 私が『なぜ大声で叫ぶのか』と尋ねたところ、隣にいた別の女が近付き、いきなりこぶしで殴ってきた」
と話しているとのことだ。

 女性は暴行を受け、鼻の骨を折るけがを負ったという。女性の悲鳴を聞いて駆け付けた友人が現地の警察に通報し、出動した警察は加害者の女(17)を暴行罪などで起訴した。
 一方、韓国外交通商部(省に相当)は、今回の事件について
 「韓国人を狙った犯罪」と見なしてはいないが、オーストラリアでは最近、韓国人に対する暴行事件が相次いでいることから、対策を検討している。





【 見えない歪み 】


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